いまさらながらThe new iPad のイラストレーター(ai)形式テンプレートをシェア
追記
このaiデータを作った後に、さらにシンプルなデータにしたテンプレートをアップした。どのくらいシンプルかというと、使用したパスは1つだけ、アピアランスでディスプレイもボタンも描画してしまっているという、使いやすいのか使いにくいのかよく分からないというシロモノだ。こちらに置いてあるので、よろしければご確認ください。
http://d.hatena.ne.jp/neriu/20130810/p1
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これまでカンプ作成などで使ってきたiPadのフレームは、ビットマップデータであったり、旧iPadであったり、ワイヤーフレームのみであったり、リアリスティックでなかったり、クリーン・ピクセルでなかったりしたため、なんとかならないものかと考えていた。そこで、再度ググってアレも違うコレも違うとやるのと、自分で作ってしまう時間的コストを天秤にかけて、後者を選択したので、よろしければお使いください。
The new iPad イラストレーター(ai)形式テンプレートのダウンロード
http://waramo.co.jp/The_new_iPad_2012_Illustrator_CS4_v1.zip
特長
- Illustrator(ai)形式のベクターデータ
- CS4以降に対応
- ピクセルに容赦なくフィット
- 極限までオブジェクト数を減らしたエコ仕様(iPad本体はパス4つだけ)
- ポートレートモード、ランドスケープモードの両方あり
- Retina対応(画面サイズ1024*768pxと、2048*1536pxの2種類あり)
- スクリーンにまで反射があると邪魔なときには、フレームのみにかかる反射も選択可能
- 今ならSafariのUIが無料でついてくる!!
2048*1536pxで作業してしまうと、大きすぎてサイズ感が掴みづらかったり、非Retina iPadに対応できないものを作ってしまうことがあるので、私は1024*768pxで作ってそれを144ppi(72ppiの倍)で書き出すか、イラレ上で2倍にして書きだすかしてる。